エンジンカバー・キャンディレッド塗装編

 『しげっちさん』のHPを見て衝撃を受けてから2ヶ月、エンジンカバーをキャンディレッドに塗装しました!!
ナント、5層塗りしたので塗料代だけで5千円も掛けましたが、仕上がり具合は満足、装着した感じは大満足です♪

 ホルツ @バンパープライマー Aキャンディシルバー(下地) Bキャンディレッド Cキャンディクリアーの
合計4本と、マスキングテープは直線用・曲線用の2種類を使用、キャンディクリアーは粉っぽくて艶が出にくいし
ザラついて艶が出ないので、翌日ソフト99の普通のクリアーを買って来て再塗装して完了です。

 仕上げは鏡面コンパウンドではなく、BSのホイールポリッシャー(超便利で擦り傷や水垢もバッチリ取れる!)
で磨いて塗装面をピカピカにして、何とか満足できるレベルで仕上がりました♪



塗装をキレイにする為に、油脂落としとマスキングは欠かせないので、丁寧に作業してから塗装開始です。
マスキングは曲線用を多用し、トヨタマークを丁寧に何度も貼って、カッターで余分な所をカットします。

左:マスキングテープと塗料一式です。

中:マジックリンで油脂落としをします。

右:トヨタマークとVVT−iの文字部分をマスキングします。



 キャンディレッド⇒キャンディクリアー⇒仕上げ艶出しに普通のクリアーを吹くにつれ、色合いが変化してます。
塗装完了後、充分乾燥してから何度も研磨して艶出ししてから装着したので、色々な角度からご覧下さいませ♪

バンパープライマーを塗布しました。
これを塗布しないと塗料が剥げます。
塗装後正面ですが、太陽光が当って
キャンディ・レッドが輝いています。
下地のキャンディ・シルバーです。
上にキャンディ・カラーを塗ります。
塗装後左側横から見た写真です。
キャンディ・レッドを塗布しました。
焦らず何度も丁寧に重ね塗りします。
塗装後右側横から見た写真です。
キャンディ・クリアを塗布しました。
ちょっとザラついています。
塗装後左側斜め横から見た写真です。
ザラついて光沢が出ないので、普通の
クリアーを塗布して研磨しました。
塗装後右側斜め横から見た写真です。


 塗装完了後、何度も研磨して艶出ししたので、太陽光に当ると下地のキャンディー・シルバーがキラキラと輝いて
 艶やかでキレイなキャンディ・レッドになるので、メタリックではなくキャンディ・カラーにして大正解でした♪