VITZ RS専用 インサイド・ドアハンドル装着編

 1月16日(木) VITZ RS専用 インサイド・ドアハンドルを装着しましたが、部品は右側用と左側用に
分かれてますが前後共通部品で、左右2個ずつをNetzで発注して貰いましたが、部品自体は12月末に届いても
寒いので作業せずに放置してましたが、ずっと前から付けたかったパーツなので、やっと装着して大満足ですね♪

 既にエアコンダイヤルもVITZ RS専用を付けてるので、これで同じ色で統一出来ましたが、STAGE2の
インテリアパネルもbBの純正カラーのグレーメタリックなので、内装のドレスアップはシルバーで統一完了です。

 これで少しは安っぽい内装とサヨナラですが、欲を言えばVITZ RSのブラック/シルバーのステアリングを
付けたいのですが、流石にそこまでやるのも面倒だし、お金も掛かるのでこの辺でやめておきます(笑)

 ちなみに、VITZの内装色はグレー、bBは黒なので当然カラーコードが違う為、そのままポン付けすると色が
違い浮いて見えるので、ドアハンドルの本体とレバーをバラして、レバーのみをbBのドアハンドル本体に装着して
これでやっとbB用に生まれ変わりますが、bB用は煌きエディションの黒煌きハンドルしか無いので自作ですね。

 作業自体はレバーのストッパーを外し、バネが外れない様に注意しながら、レバーに引っ掛けてあるバネの先端を
ラジオペンチで摘み、レバーと本体をバラしますが、組立ては当然外した逆の順序で行えば全然楽勝で簡単でした。

 ドアからドアハンドル本体を外す時はツメを折らない様に注意し、外れたらワイヤーのフック部分をドアハンドル
本体から外せばOKですが、外す時にどこの何を外したのかをちゃんと覚えておけば、組立て作業は楽勝ですね。


左:パーツ装着前のノーマル状態のフロントドアです。
中:パーツ装着前のノーマル状態のリアドアです。
右:ドア内張りを外すのに、赤い○の部分のネジを外す。

 作業前に窓を全開、ドアミラー付け根の三角のカバーは
引っ張ると外れるので、後は下側から順に外して行きます。
左:ドアハンドル部分のネジを外します。

中:ドアグリップ部分の中のネジを外します。

右:ドア内張りの前方のクリップを外します。
左:ドア内張りの裏側ですが、赤い○部分がクリップです。
中:ドアの内張りを外して、中身剥き出し状態です。
右:ドアハンドル部分を交換してみました。

 ドアハンドル本体の赤い○部分のクリップを折らない様に注意。
ワイヤーとドアハンドル本体のクリップを外せば取り外せます。
左側用:69205−52020−B0 ¥1,160×2
右側用:69206−52020−B0 ¥1,160×2

右の写真は、bBのハンドル本体にVITZ RSのレバー
のみを装着し、これでやっとbB用に生まれ変わりました。
 交換後はドア内装も少しだけ高そうな感じになりました。
しかし、全体的に見るとまだ少し寂しいかも知れませんね。

左:交換後のフロントドアですがとても良い感じですね。
中:フロントドアのパーツ取り付け部分の拡大写真です。
右:リアドアのパーツ取り付け部分の拡大写真です。